偉大なるお方!スミマセン!
皆様こんばんわ。ここ2,3日、おふざけ記事を投稿している、有言不実行男:お米ヤローです<(_ _)>
今日は久々の記事もどきを投稿させて頂きます(笑)
皆様・・・、偉大なる画家「ピカソ」をご存知かと思います。
私は芸術のみならず、全てにおいて未だ未熟者ゆえ、残念ながらピカソさんの“ 絵のうまさ ”が、理解できません( ゚Д゚)
以前、テレビで歴史塾という番組(講師:オリエンタルラジオの中田敦彦さん)で、ピカソがなぜ偉大な画家なのか?を説明する内容を見ました。
【その番組で言っていた、ピカソが偉大な理由】
・作品数が異常なほど多い。
・レパートリーが多彩すぎる。
・特に風景画は世界一。
・・・だそうです。
作品数は本当に異常な数です。
生涯を通して生み出した数は、
・油絵:13,500点
・挿絵:34,000点
・版画:100,000点
・彫刻・陶器類:300点
とのことです。ありえない数・・・(笑)
「ルーヴル美術館の常時展示点数が26,000点で、1点につき鑑賞時間を1分で見て回ったとしても、433時間かかる」ことを考えると、ピカソの作品数は常軌を逸しています(笑)
そして、いろんなものを描いたようです。題材で「人」ひとつとっても、女性・男性、背が高い・低い人、太った人・痩せた人、様々なポーズ、どこかのワンシーン・・・・などなど。
まぁざっと見るかぎり、女性がテーマの作品が多いかな・・・。
私がもっとも驚いたのは、風景画&物の上手さです。
ネットでいろいろな作品画像が出回っているので、気になる方は、ぜひご覧になってみて下さい(笑)
ハンパなくヤバいです(笑)
ピカソが異常なほど絵が上手かった時期は、特に幼少期~青年期にかけての若い時期でした。
それ以降の高齢期では、戦争の影響?かなにかで、精神の病だかなにか(*_*)・・・スミマセン、適当だったらご指摘下さい<(_ _)>
そう・・・なにかで、頭がちょっとおかしくなって(失礼な発言スミマセンwww)、知る人ぞ知る、かの有名な「へんてこりんな落書き」が世に出ることになりました(笑)
もうホンットに申し訳ございません<(_ _)>けっしてバカにしているわけではありませんので・・・。
ピカソと言えば、「なんだかよくわからない、へんてこりんな絵を描く人。よくわからないけど、すごい人なんでしょ?」というイメージが、真っ先に思い浮かんできます。皆様の中にも私と同じイメージをお持ちの方も、いらっしゃるのではないでしょうか・・・。
しかしこの番組を見たことで、彼の偉大さが少しだけわかったような気がします。
少なくとも、風景画は、もう本当にヤバいレベルです。「上手い」という表現では物足りないくらいだと思います。
さすがに風景画や物の絵までは、真似しようと思っても絶対無理でしたので、他の作品を真似してみましたよ(^.^)
上記3点合わせて、作画にかかった合計所要時間は1分以内でした(笑)
ピカソ信仰の方々、芸術がわかる方々へ。今回の記事では、失礼な表現があったかもしれませんが、本気でそう思っているわけではありませんので、お察し下さい<(_ _)>
ただの、おバカなブログ内での、ほんのネタ・ジョークです(^^)/
さてと・・・FF15の続きをやろうか・・・。
本日もお越し下さり、ありがとうございました<(_ _)>
ほいじゃ、また(^^)/